英語の勉強は何から始める

英語だけじゃなくて何の外国語の勉強でも何から始めれば良いかが難しい問題だろうね。大勢の英語の出来る方に聞いても恐らく沢山の違うアドバイスをもらうんだろう。それならもっと分からんくなる恐れもある。

私は山ほどの始め方を試したり調べたりしたことがあるけど、この記事で説明したいのは実際的に「英語が話せるようになるのに何から勉強を始めればよい」ってことなんだ。

結構長くなると思うけど、これは何年間の経験の上の情報なんだ。本当に英語が話せるようになりたい方は是非全部を読んでください。

この記事は「英語の勉強するガイド」の一部だけど、全部を読んでみたい方はこのページをご覧ください

(ちなみに、この間私の日本語の勉強についてのサイトでこれと似た記事を書いたけど、英語で読む勇気のある方は英語のバージョンを挑戦して下さい)

英語の勉強は何から始めれば良い?

このサイトのお勧めの英語の勉強の始め方では順番に5つの事を勉強し始める:

  1. 英語の環境を作り上がる。
  2. 定期的にレッスンを受け始める。
  3. Anki(頭の良い単語帳)を使い始める。
  4. 英語の発音を勉強し始める。
  5. 楽しんで辞めない覚悟を決める。

よし、頑張りましょう!

1.英語の環境を作り上がる

温室

私は何かの外国語を勉強し始める時にはいつも最初に「その言語の環境」を作り上がる。

すなわち、出来るだけその外国語を今の生活に入れてみる。

例えば、普通はこんな事をする:

  • オーディオレッスンを聴き始める
  • 母国語を出来るだけ辞める

分けて説明するね。

オーディオレッスンを聴き始める

これからお勧めすることは友達がお勧めされたくないことみたいだけど、私の場合は外国語を勉強し始めるときにはいつも音楽に聴くことをだいぶ辞める。

これはなんと難しい事だと思う。本当に音楽が大好きだからね。それでも、「音楽を辞める」っていうより「音楽に聴く時間を特別にする」って言い方の方が正しいと思う。

ある意味で「語学学習」って事は「時間管理」って事なんだ。英語の勉強するガイドで説明するように英語をマスターする事が数学の問題だ。効果的で能率的に英語に接すればするほどレベルが上がる。そんなに単純だ。それで、「音楽に聴く時間」イコール「上達していない時間」じゃない?特に、「低品質時間」だ。

低品質時間 VS 高品質時間

生活で過ごす時間を二つの種類に分けられる:

  1. 高品質(の)時間
  2. 低品質(の)時間

前者の「高品質時間」と言うのは「100%集中できる時間」って考えたらよい。例えば、英語の勉強の中で英会話学校に通っていたらそれは高品質時間だ。100%集中して英語を勉強しているからだ。毎朝30分英文法を勉強しているならその30分も高品質時間だ。100%集中して勉強しているからだ。

でも、生活で無駄遣いされたいる時間もあるよね。例えば:

  • スーパーで何かを買うのに並んで待つ時間。
  • 電車にいる時間。
  • 家から駅まで歩く時間。
  • 待ち合わせ場所で友達を待っている時間。

100%集中して勉強できるわけないけど、ちょっとでも勉強できる。

例えば、アンケートによると関東地方の平均の通勤時間が一時間くらい。勿論疲れているから電車内で寝ている人たちが大勢いるんだろうけど、音楽に聴いている人たちもいるよね。その人たちは低品質の時間を効果的に利用していない。なぜかと言うと音楽に聴く代わりに英会話のオーディオレッスンに聴いていたら少なくとも一年で200時間も英語に接しているんだ。

とにかく、私は外国語の勉強を始めるときには最初にやるのはいつもオーディオレッスンを聴き始めることだ。

日本ではオーディオレッスンを作っている会社が山ほどあるけど、二つについてしか書かない:

  1. お勧めしないオーディオレッスン。
  2. お勧めするオーディオレッスン。

お勧めしないのは皆が知っているスピードラーニングだ。実は聞いた事が一回も無いのでレッスンの品質とかは知らない。知っているのは値段だ。単刀直入に言えばぼったくりだと思う。英語の勉強の資源が山ほどある。頑張れば何も払わないで済むはずだ。でも、スピードラーニングの値段で月にお勧めの italki っていうオンライン英会話学校とかでレッスンを10回以上受けられる

お勧めするオーディオレッスンは EnglishPod101 だ。実はこのオーディオレッスンも少ししか聞いたことないけど、親会社の JapanesePod101ThaiPod101SpanishPod101 も聴いて勉強したことがあって凄いと思う。スピードラーニングみたいな高いオーディオレッスンより安いし一ヶ月だけ購読しても全部のオーディオレッスンがダウンロード出来るからある意味で激安い。

他に YouTube には英語の無料のレッスンが沢山あるんじゃない?

母国語を出来るだけ辞める

このサイトではいつも英語の効果的な勉強する方法とか早い英単語の覚え方とかについて話しているけど、実は英語をマスターするのに近道が無いんだ。時間かかる。大変だ。必ず出来るけど、難しい。

それである大変なことは快適な母国語を避けることだ。

例えば、私は約4年間日本語を勉強しているけど、3年間くらいは私の世界は日本語の世界だ。例えばこの三年間でずっと…

  • パソコンは日本語で設定されている。最初は難しかったけど、あっという間になれた。
  • 英語の映画やテレビ番組を見ない。アメリカの映画とかを見れば振替版を見る。振替版が無いと日本語の字幕が付いているバージョンを見る。読めない字幕が出たら一時停止して学ぶ(たまに二回目見る時に)
  • 英語の本を読まない。私は読書が本当に大好きだ。大学で専門が文学だった。小説でも自己啓発の本でも、何でも読む。夜にゆっくりしたい時に本を読むことも大好きだ。それでも、この三年間で一回も英語の本を読んだことが無い。日本語の本しか読まないから。最初は本当に大変だった。趣味が無くなったからね。でも、今は疲れずに日本語の小説とかが読めるようになったから嬉しい。貴方も疲れずに英語の本が読めるようになれる。

2.定期的にレッスンを受け始める

ノート

ネイティブの友達がいても話すことだけは足りないと思う。レッスンを受けたら間違いを指摘してくれる人(先生)がいる。それでもっと自然な英語が話せるようになる。

世界一の英会話学校 = 辞めない学校

たまに友達とかにお勧めの英会話学校は何だ?とか聞かれているけど、答えは人によって違うと思う。

レッスンを受けるなら大切なのはそのレッスンを一貫して長時間受け続けることだと思う。出来るだけ英語に接した方が良いからね。それで一番の英会話学校は貴方が辞めたくならない学校じゃない?

辞める理由は一般的に二つある:

  1.  レッスンを受けることが面倒で疲れる。
  2. お金がかかり過ぎる。

英語の勉強する方法って記事で説明するように一貫して長時間英語を勉強しないといけないから「勉強の妨げや疲れ」を消さないといけない。

例えば、仮に二つの学校がある:面白そうでちょっと離れている学校と会社と同じビルにある英会話学校だ。私だったら面白さを別にして同じビルにある学校にすると思う。なぜかと言うと私は勉強するのに遠く行きたくない。一方、面白さが大切だって思う人もいるでしょう。「面白かったら疲れない」と思ったら是非面白そう学校にしてください。でも、私の場合一番通いやすい学校が良い。

急に変わるけど、今まで人生で何回か運動を辞めた事がある。実は一回しか定期的に運動できるようになったことがない。その時はマンションのビルの中にジムがあったからだ。英会話学校も同じだろう。それで、ただの意見だけど私にとってはオンライン英会話学校が良い。なぜかと言うと好きなとき自分の部屋を出ないで受けられるから。

お勧めのオンライン英会話学校は italki ってサイトだ。

英語の勉強を何から始める

italki がお勧めの理由をリストアップしよう:

  • 安い!教師に直接払っているから普通の英会話学校より安い。italki は教師からの取り分が少しある。
  • 予約しなくてもいつでもレッスンが受けられる。インスタント・チュートリングってフィーチャーがあって事前予約無しで
    講師を選んで、すぐに学習を始めることが出来る。
  • 入学金なんか無い。いつでもやめられる。1000円だけで始められる。その1000円はレッスン代となる。

これがitalkiのインスタント・チュートリングのページ:

italki のインスタント・チュートリング

そのページに今すぐに一緒に勉強できる教師が載っている:italki のインスタント・チュートリング

右には30分のレッスンの値段が書いてある。今のところ一番安いのは約500円だ:

italki のインスタント・チュートリング

とにかく英語の勉強を始めるならすぐレッスンを受け始めたら良いと思う。良いモティベーションになるからね。

3.Anki (頭の良い単語帳)を使い始める

Raygun52

これからの説は英語の勉強方法って記事から取った。もっと詳しい説明はそのページに書いてある。

僕は日本語を勉強し始めた時にフラッシュカード(単語帳)を作って復習したものだった。最初はすごく役に立った。でも、数か月後には700以上のフラッシュカードがあった。全部を復習するのに時間がかかり過ぎた。その上、だいたい復習する必要ない単語ばかりだった。いつも忘れている言葉が簡単に思い出せる言葉の中に埋もれた。すなわち、単語帳が時間の無駄遣いになってしまった。

そして、勉強し始めてから一年間すぎてやっと効果的な復習道具が見つかった:Anki。

Ankiとは分散学習システムだ。簡単に言えば、勉強していること(単語など)を管理してくれるフラッシュカードだ。Ankiの管理機能のおかげで忘れる可能性が高い言葉や文法ポイントだけが復習できる。Ankiを使えば前の例の「埋もれた単語」が自然に表に浮かぶことになる。(下の復習の部分にもっと詳しい説明が書いてある。)

つまり、Ankiを使えば効果的に復習できるようになる。

そして、効果的な復習ができたら知らなかった英語を一回学ぶといつまでも忘れない。僕の場合、日本語に接している間に知らなかった言葉や文法のポイントを学ぶ度にAnkiのフラッシュカードを作る。それで、一回学んだ日本語をほとんど忘れない。忘れがちな日本語はAnki先生が指摘してくれるからな。余裕だ。

Ankiの正しい使い方

この記事を読んで下さい:はじめてのAnki

Anki の単語帳を使えばいつまでも何でも覚えられる 説明する代わりに単語帳を見せよう:

Anki 単語帳 ソフト

Anki 単語帳 サンプル 5

Anki 単語帳 サンプル 3

Anki 単語帳 サンプル 2

Anki 単語帳 サンプル 1

どうやって自分の効果的な単語帳が作れるかって説明が「英単語の覚え方」って記事にある。

4.英語の発音を勉強する

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もし私が日本人だったら何よりも英語の発音を勉強すると思う。なぜかと言うと日本人の知っている英語が割と高いと思う。高いのに聞き取れる英語が少ない。少ないから上達のスピードが下がってしまう。

英語の発音は大きな問題だけど、最初にこれから説を読んでください。(もっと詳しいことは「英語の発音を良くするコツ:発音の勉強する方法」って記事にある)

外国人だからあまり知らないけど日本人は丸暗記することが上手みたいだ。中学校からやってるからかな。確かに英単語を暗記したら語彙力が上がるけど英会話には制限がある。知っている英単語が聞き取れない限り海外ドラマとか会話とかそんなに楽しめないよね。後、知っている英単語の正しい発音を知らない限り英会話で使えないよね。

レッスンを教える時には日本人の上級生は知っている英単語が聞き取れたら全部が分かっているっと思っている。英語が聞き取れるようになるのは日本人にとって一番大事で難しい事かもしれない。実は発音とかだとどんな勉強が効果的に効くかがまだ分からない。でも、調べて考えたのはこれから説明する。

カタカナを捨ててフォニックスとIPAを使う

残念な事に日本語が母国語だと英語の発音が根本的に難しい。なぜかと言うと、英語には日本語より何倍くらいの発音がある。

例えば、母音。母音が英語の最強の敵かもしれない。

日本語の母音は5つしかない。「あ、い、う、え、お」。

英語の母音は19もある:

英語の母音

難しい!!でも出来るよ。大人になった後で出来た日本人にあったことがある。ただの意見だけど正しい発音の違いが聴き取れるかどうかが正しい発音が出来るかどうかより大事だと思う。

これは時間がかかるから頑張ってゆっくり勉強して下さい。

正しい発音が聞き取れるようになるには…

  1. カタカナで英語の発音を絶対に書かないことにする。
  2. IPA を覚える。
  3. 英語のフォニックスを勉強する。

最初はカタカナで英語の発音を絶対に書かないで下さい。カタカナで発音を覚えるより何も覚えない方が良いと思う。日本語には音が足りない。足りないからカタカナで書いていたら必ず間違っている発音を覚える。

IPAって何?

国際音声記号(こくさいおんせいきごう、IPA: International Phonetic Alphabet)は、あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号である。国際音声字母(こくさいおんせいじぼ)、万国音標文字(ばんこくおんぴょうもじ)とも言う。

Wikipedia

代わりに IPA を勉強して下さい。勉強するには時間がかかるけど本当に大切だと思う。今はまだ IPA の勉強の仕方を調べているけどどうやってすれば良いかがあまり分からない。本を調べたけどこの本しか見つからなかった:

国際音声記号

どうせ私は日本語が母国語じゃないない人から聞けば意味が無いんだろう。友達とか日本人の先生とかと一緒に勉強して下さい。後はIPAについての本を沢山読んだら良いかな。

IPA が分かったらフォニックスを勉強したらどうだ?

フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。

Wikipedia: フォニックス

子供の頃習ったからどうやって大人が勉強すれば良いか分からない。この本から始めればどうかな…
フォニックス

読みながら発音を気にする

IPA と フォニックスを勉強した後で英語を読むとき考えて頭の中で正しい発音を流すようにして下さい。読む時も発音の勉強になるから大切だと思う。

Google で発音を確かめる

英語の音声

Google Translate を使えばネイティブの発音が聴ける。コンピューターだからもちろんちょっと変な声だけど書く言葉は間違っていないはずだ。Homonym が違うことがよくあるけど(例えば read は現在形の動詞と過去分詞の発音が違うけど綴りが同じだ)。

音声する声はちょっとロボットっぽいけど書く言葉が結構自然だと思う。

Stressifier でイントネーション確かめる

Stressifier は面白いイントネーションの勉強に使える道具だ。英語の言葉を入れたら強く発音すべきの部分がもっと濃くなる。

例えば…

イントネーションが分からない言葉を入れて…

英語のイントネーション

Stressify!をクリックするとストレスする文字が濃くなる…

英語のイントネーションのコツ

便利じゃない?^_^

5.楽しんで辞めない覚悟を決める

人生が短い

よく生徒が英語の勉強で悩んでいるみたいだ。でも、勉強は悩みだったらいつか辞めてしまう。

悩む必要は無い。楽しんで英語に接すれば疲れずに勉強し続けてやめない事が出来る。辞めない事が出来たらマスターする。そんなに単純だ。

楽しみながらこの旅路に第一歩を踏み出そう。後、「成功」って言葉は違う意味で考えよう…

成功の定義を変える

(この部分は「英語の勉強方法:英語を話せるようになる方法」って記事から取った。時間があったら是非読んでみて下さい)

友達のサイトで大好きな記事がある。

「Success」についての記事だ。

「Success」とは二つの意味がある:

  1. 成功
  2. 出世

その記事は出世の意味について話しているけど「勉強の成功」(英語を身につけること)にも当てはまる。

記事によるとSuccessは給料、仕事、目的に達成することとかじゃない。

Successは未来のことじゃなくて今接せられることなんだ。

普段の定義の代りに、他の定義の方がいい:

What if we now saw being ‘successful’ as: showing up in the world full of energy, love, joy, inspiration, and appreciation for what we have and the people in our lives?

What if we saw success as something we can have right here, right now, just by having the right mindset and focusing on being the best version of ourselves in every moment?” - Jonathan Budd

「”Successful”って言葉を他の意味で見たらどうだろう:親しい人や恵みに感謝しながら、活力、愛、喜び、閃きをいっぱい持ってこの瞬間に参加すること。

ひょっとしたら、”Success”ってことはちょうど今手に入れられることだと思ったらどうなる?すべての瞬間の中で私たち自身の一番いい態度と側面を持つようにすればどうなるだろうか。」

英語の勉強は何から始めれば良い?

もう一度案内書を見てみよう:

  1. 英語の環境を作り上がる。
  2. 定期的にレッスンを受け始める。
  3. Anki(頭の良い単語帳)を使い始める。
  4. 英語の発音を勉強し始める。
  5. 楽しんで辞めない覚悟を決める。

それらを始めるのに時間がかかると思うけど、強い基礎を作ると建てている物が丈夫になるはずだ。

後、この記事が面白いと思う方はメーリングリストに購読してくれたら幸甚です!役に立つ情報やレッスンしか送らないので宜しくお願いします…

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外部のリンク

英語の記事

Niko

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ニコです。今東京、バンコクに住んでいます。いつか北極点の海で泳ぎたいな。なぜかは分からないけど。たまにitalkiってオンライン英会話でレッスンを教えています。 宜しくお願いします